関市議会 2022-09-29 09月29日-19号
主な質疑の内容についてですが、議案第64号、令和4年度関市一般会計補正予算(第7号)の所管部分では、歳入、21款諸収入、5項雑入について、プレミアム付電子商品券を導入する目的と期待される効果を問う質疑に対しまして、当局より、従来からの関市プレミアム付商品券と同じく、地域経済を循環することを目的としながら、この商品券の利便性を高めるために電子決済を普及したい。
主な質疑の内容についてですが、議案第64号、令和4年度関市一般会計補正予算(第7号)の所管部分では、歳入、21款諸収入、5項雑入について、プレミアム付電子商品券を導入する目的と期待される効果を問う質疑に対しまして、当局より、従来からの関市プレミアム付商品券と同じく、地域経済を循環することを目的としながら、この商品券の利便性を高めるために電子決済を普及したい。
しかしながら、今定例会で提案されておりますのは、プレミアム付電子商品券ですね、これは電子決済を促進するためというもので、あまり生活の支援にはならないと私は思っております。 先日、近所のコンビニエンスストアで店員さんにお聞きしました。電子決済を利用する人と現金を利用する人、どのくらいの割合ですかと聞いてみましたら、そのコンビニではということですが、9割は現金だと言っていたんですね。
今回のプレミアム付電子商品券は、物価高による生活支援の一助として市民に広く利用いただきたいと考えています。しかし、生活困窮者の支援に直結するという事業ではございませんので、生活困窮者の支援については必要であれば別に検討するということになると考えています。 なお、報道によりますと、住民税非課税世帯には1世帯5万円を配布する給付金事業を再び行うというふうに聞いております。 以上でございます。